米国株資産額公開 2019年7月

定点観測の資産額公開です。

投資額と評価額の推移

2019年はSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し年間を通してVYMとVTIを積み立て投資をしています。

この積み立ては、主にNISA口座で米国株を購入する際の手数料無料を活用した投資方法です。少額でも手数料が掛からないことが動機です。

しかしながら7月に入り米国株の最低取引手数料が無料になりましたので、NISAが終了しても手数料負けせず少額積立を続けられます。嬉しいことです。

さて7月の振り返りです。

7月はS&P500が3000ポイントの最高値を超えるなど概ね調子が良かったのですが、月末に米国政策金利を利下げしたにも関わらず中途半端なパウエル長官の発言でケチが付きました。8月に入り米国から中国の輸入に制裁関税10%を課すとタリフマンから発表があり、記事を書いている8月3日は絶賛ダダ下がり中です。
為替は 6月末:107.8円/ドル⇒ 7月末:109.1円/ドル ですが8月3日現在 106.58円/ドル。おそロシア。

さて、くらごろファンドは+0.8%となり6月から更に伸長して一時期12.5%を超えていましたが、上記の通りダダ下がりが始まりましたので8月は酷いことになることでしょう。

日付 評価額 損益 損益率 前回との損益差額 損益率の変化
2017/9/29 $12,799.33 $367.39 3.0%    
2017/12/30 $13,536.92 $1,104.98 8.9% $737.59 5.9%
2018/3/31 $18,723.35 $331.64 1.8% -$773.34 -7.1%
2018/6/30 $23,416.24 $295.55 1.3% -$36.09 -0.5%
2018/9/29 $28,142.70 $1,776.43 6.7% $1,480.89 5.5%
2018/12/31 $26,536.33 -$1,419.62 -5.1% -$3,196.05 -11.8%
2019/3/31 $31,255.04 $2,626.59 9.2% $4,046.21 14.3%
2019/4/30 $32,048.99 $3,183.18 11.0% $556.59 1.9%
2019/5/31 $32,052.37 $1,285.38 4.2% -$1,897.80 -6.8%
2019/6/30 $34,256.62 $3,256.12 10.5% $1,970.74 6.3%
2019/7/31 $35,192.02 $3,561.69 11.3% $305.57 0.8%

いくらか円安となったため損益率は良くなりましたが8月に(以下同文)

  • 住信SBIネット銀行の外貨積立で毎日ドル転中。†

先月から始めました、世の中の8割のファンドが負けるという最強のインデックス【S&P500】とくらごろファンドの対決です。

前回はその時々のインデックス相場の金額と比較していましたが、過去の買値が反映されず現実的ではありませんでした。

そこで今度はくらごろファンドとして投資したタイミングで「S&P500」のファンドを購入していたことを想定としました。手数料は考慮しない、購入の単位を考慮しない(最近のVOOは270ドルだけどくらごろファンドの追加投資額と全く同じ額をS&P500のファンドを購入)、指数の採取は各月末時点という比較となります。ややS&P500のほうが優位な比較ですが、趣味なので細かいことは気にしません。

題して「 もしくらごろファンドの代わりにS&P500インデックスファンドを購入していたら 」(略称:もしくらSP)

表.もしくらSP (2019年7月末)
グラフ.もしくらSP(2019年7月末)

こうして見るといい勝負をしているのではないでしょうか。2018年10月の下落相場において、S&P500は下落しましたがくらごろファンドはディフェンシブ性を発揮して上昇しています。まぐれですが。月別の勝敗は くらごろファンド(15勝)>S&P500(12勝)。

強引に理由付けしましたが、S&P500・全米・高配当インデックスが半数を占めるポートフォリオなのでこんなところでしょう。

前回の比較より救われた感がある結果でしたが、前提条件や配当(S&P500より0.5%ほど多い)を考えれば自信を持っていいかも知れない気分です。※短期のことなのでネタだと思ってください。

S&P500の6カ月チャートです。せっかく史上最高値を更新、3000ポイントを超えましたが月末に掛けて下落しました。市場は賢くてあらゆることを織り込むと言われていますが(効率的市場仮説)、気分的な発言や状況をオーバーに聞き入れているように感じます。効率的と言うにはリアクション芸人過ぎるという意味です。

S&P500 6カ月チャート

集計

現在株価の集計

上昇しました。ETF、個別ともバランスよく伸びています。

株式種別 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
合計 $31,630.33 $35,192.02 100.0% $3,561.69 11.260%
ETF $15,481.02 $17,095.25 48.6% $1,614.23 10.427%
個別 $16,149.31 $18,096.77 51.4% $1,947.46 12.059%

配当込みの集計

配当は裏切らない。

配当収入は50ドルほど。最低取引手数料が無料となったので50ドルでも再投資できますね(TとかGISとか)。

株式種別 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
合計 $1,255.45 $36,447.47 $4,817.14 15.230%
ETF $619.69 $17,714.94 $2,233.92 14.430%
個別 $635.76 $18,732.53 $2,583.22 15.996%

株式ごとのデータ

現在株価の集計

どう考えてもエクセレントなカンパニー、JNJ(ジョンソン&ジョンソン)に追加投資をしました。近頃株価が回復基調でしたが、ベビーパウダーにまつわる報道を受けて再び下落したことを受けて決めました。愚かな経営陣だとは思えず。3株で388ドルほど。最低取引手数料が無料なことをいいことに、酔った勢いでポチりました。「手数料」が歯止めにならなくなった証左です。

個別10種としていましたので「追加投資リバランス」なのですが、次はPM(フィリップモリス)なのでちょっとビビっています。とは言ってもどこかの太郎さんのような資金力はありませんので一株購入してみようかな。

NOW(サービスナウ)も気になり始めたしVIG(米国増配株式ETF)も欲しいし、欲深いです。(資金無いくせに)

ティッカー 株価 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
VOO $273.08 $2,446.57 $3,003.88 8.5% $557.31 22.779%
VTI $152.21 $3,440.00 $3,653.04 10.4% $213.04 6.193%
VYM $88.01 $4,664.53 $5,016.57 14.3% $352.04 7.547%
HDV $94.30 $1,928.85 $2,168.90 6.2% $240.05 12.445%
VDC $152.27 $423.01 $456.81 1.3% $33.80 7.990%
VDC $152.27 $1,398.76 $1,522.70 4.3% $123.94 8.861%
VHT $171.67 $775.00 $858.35 2.4% $83.35 10.755%
BND $83.00 $404.30 $415.00 1.2% $10.70 2.647%
XOM $74.36 $2,375.16 $2,230.80 6.3% -$144.36 -6.078%
CSCO $55.40 $1,274.16 $2,216.00 6.3% $941.84 73.919%
PM $83.61 $1,469.96 $1,170.54 3.3% -$299.42 -20.369%
JNJ $130.22 $1,815.08 $1,692.86 4.8% -$122.22 -6.734%
PEP $127.81 $1,423.88 $1,661.53 4.7% $237.65 16.690%
PG $118.04 $1,492.63 $2,242.76 6.4% $750.13 50.256%
GIS $53.11 $1,472.72 $1,699.52 4.8% $226.80 15.400%
T $34.05 $1,566.57 $1,702.50 4.8% $135.93 8.677%
MSFT $136.27 $1,589.68 $1,907.78 5.4% $318.10 20.010%
MMM $174.72 $1,669.47 $1,572.48 4.5% -$96.99 -5.810%

配当込みの集計

負け組のPMですが、配当によりマイナスが気になりません(なりません)。配当には中毒性があるようです。

ティッカー 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
VOO $107.50 $3,111.38 $664.81 27.173%
VTI $51.60 $3,704.64 $264.64 7.693%
VYM $224.39 $5,240.96 $576.43 12.358%
HDV $127.87 $2,296.77 $367.92 19.075%
VDC $19.57 $476.38 $53.37 12.617%
VDC $52.26 $1,574.96 $176.20 12.597%
VHT $20.24 $878.59 $103.59 13.366%
BND $16.26 $431.26 $26.96 6.668%
XOM $167.49 $2,398.29 $23.13 0.974%
CSCO $74.89 $2,290.89 $1,016.73 79.796%
PM $94.58 $1,265.12 -$204.84 -13.935%
JNJ $48.51 $1,741.37 -$73.71 -4.061%
PEP $64.05 $1,725.58 $301.70 21.189%
PG $49.48 $2,292.24 $799.61 53.571%
GIS $56.48 $1,756.00 $283.28 19.235%
T $54.66 $1,757.16 $190.59 12.166%
MSFT $13.95 $1,921.73 $332.05 20.888%
MMM $11.67 $1,584.15 -$85.32 -5.111%

配当

ETFの配当が少し下がっているようです。ETFは連続増配というのではないため時期によりブレるようです。

株式種別 予想配当率(年) 予想配当(年) 割合
合計 2.556% $899.64 100%
ETF 2.218% $379.11 42%
個別 2.876% $520.53 58%

VOOが6月ではなく7月に入金されました。

PEP(ペプシコ)が増配入金でした。PMも増配タイミングだった気がしますがされていません。前回の増配前の1株配当(1.07)が3回、今回が(1.14)が5回目だったことが関係あるのか。投資家向けの資料を見ましたが2018年7月以降の増配発表が見当たらないです。調べ方が悪いのかな。

ティッカー 現在株価 予想配当(年株) 予想配当率(年株) 予想配当(年) 四半期
VOO $3,003.88 1.980% $53.53 $13.38
VTI $3,653.04 1.840% $60.49 $15.12
VYM $5,016.57 3.080% $139.06 $34.76
HDV $2,168.90 3.250% $63.44 $15.86
VDC $456.81 2.450% $10.07 $2.52
VDC $1,522.70 2.450% $26.75 $6.69
VHT $858.35 2.000% $15.45 $3.86
BND $415.00 2.760% $10.31 $2.58
XOM $2,230.80 $3.48 4.620% $93.96 $23.49
CSCO $2,216.00 $1.40 2.527% $40.16 $10.04
PM $1,170.54 $4.56 5.280% $61.92 $15.48
JNJ $1,692.86 $3.80 2.918% $44.46 $11.12
PEP $1,661.53 $3.82 2.900% $44.69 $11.17
PG $2,242.76 $2.98 2.480% $40.61 $10.15
GIS $1,699.52 $1.96 3.690% $56.45 $14.11
T $1,702.50 $2.04 5.970% $73.15 $18.29
MSFT $1,907.78 $1.84 1.310% $18.47 $4.62
MMM $1,572.48 $5.76 3.297% $46.66 $11.66
合計 $35,192.02 $31.64 2.556% $899.64 $224.91

ポートフォリオ

保有額ベース

セクター別


継続した回復をするかに見えた7月。利下げ発表なのに株価が下がるセンスのなさからやってくるであろう8月の下落。

偉そうなことを言うつもりはないのですが、株価を通してグローバルな政治経済に考えを巡らせるところがあるようです。投資を始める前には考えられなかったことです。身銭を切って感覚を知ろうとすることと、ニュースだけで聞いたことを知ろうとすることでは前者のほうがより深いと感じます。リスクに資産を晒したことのご褒美なのかも知れません。

ただ、本当に近々大きなリセッションが来るのでしょうか?「いつか」なら分かるんですが。と言っちゃうような素人を直撃するんだろうなー(ハナホジー)。

予想)大きく下げたら震えてしまい情報をシャットダウンすることになるので株価なんて見れなくなることでしょう。

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