米国株資産額公開 2019年8月

定点観測の資産額公開です。

投資額と評価額の推移

2019年はSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し年間を通してVYMとVTIを積み立て投資をしています。

7月後半から長期出張中で平日は家にいません。しかし定期買付サービスのおかげでほったらかしても投資してくれるので大変心強いことになっています。

住信SBIネット銀行の外貨積立を利用して毎日ドル転しているので、自動化されていない箇所は証券会社のドル入金だけです。

システム的に自動化されていない箇所も、RPAを利用することで自動化を自作することも可能です。UiPath(大手RPAベンダー)には Community Edition という個人利用において無償利用できるエディションがあるため学習を兼ねて利用しています。

UiPath

振り返り

8月の振り返りです。

Twitterで市場をジェットコースターにしたお方の発表により、8月は大幅に下げてスタートしました。その後揺り戻しもありましたがボラティリティが高い1カ月だったと思います。個人的には下記のトピック。

  • MMM(スリーエム)をナンピンしましたがあっという間に下落 (;’∀’)(さすがに戻ってきました)
  • CSCO(シスコシステムズ)の決算がアナリストの予想より低かったことにより8月だけで20%ほど下落
  • PM(フィリップモリスインターナショナル)とMO(アルトリア)が合併協議しているニュースから所有しているPM株が1日で7%下落

といったように個別株は散々たる結果です。PEP(ペプシコ)とPG(P&G)は最高値を更新したようです。どちらも本業の改革が進み利益を手堅く出せているということと思います。

7月に自宅で炭酸水を作ることが出来る「ソーダストリーム」を買ったんですが、この会社は昨年PEPが買収したそうなんですよね(ペプシコ、コマース事業拡大のため「直販メーカー」を買収:家庭用炭酸飲料マシンのソーダストリーム)。

まさか炭酸水事業としてソーダストリームまで触手を伸ばしているとは思いませんでした。自宅で作れるためペットボトルの炭酸水を購入することがなくなり、ガスもボンベ充填(交換)方式のため、大変エコな商品だと思います。控えめに言ってもサイコーです。

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為替は 7月末109.1円/ドル ⇒ 8月末:106.3円/ドル となりました。米中バチバチからのリスクオフで円高がとなり、一時104.8ドル/円まで進みました(8/26(月))。2か月連続おそロシア。円高が進んできたので10万円分ほど週末にドル買いを指定(ウィークエンド取引)していたらほぼ底値で拾えてしまいました。ラッキー。

下落から始まった8月で、逆イールドも発生したためリセッション開始か?ようなの雰囲気があった気がしますが、先行指標として考えるならリセッション入りまで数カ月~数年間がありますよね。まだ始まらないということで意外と下落は続かずくらごろファンドとしては-2.7%で済みました。(入金したのにお金が減ってるよ(´;ω;`))

日付 評価額 損益 損益率 前回との損益差額 損益率の変化
2017/9/29 $12,799.33 $367.39 3.0%    
2017/12/30 $13,536.92 $1,104.98 8.9% $737.59 5.9%
2018/3/31 $18,723.35 $331.64 1.8% -$773.34 -7.1%
2018/6/30 $23,416.24 $295.55 1.3% -$36.09 -0.5%
2018/9/29 $28,142.70 $1,776.43 6.7% $1,480.89 5.5%
2018/12/31 $26,536.33 -$1,419.62 -5.1% -$3,196.05 -11.8%
2019/3/31 $31,255.04 $2,626.59 9.2% $4,046.21 14.3%
2019/6/30 $34,256.62 $3,256.12 10.5% $629.53 1.3%
2019/7/31 $35,192.02 $3,561.69 11.3% $305.57 0.8%
2019/8/31 $35,115.79 $2,767.94 8.6% -$793.75 -2.7%

円高が進みましたので円ベースでは損益が悪化していますね。ドルを安く買えるので気になりません。

もしくらSP

無謀にも最強のインデックス【S&P500】に挑むコーナー、「 もしくらごろファンドの代わりにS&P500インデックスファンドを購入していたら 」(略称:もしくらSP) です。

条件

くらごろファンドの投資額と同じ額のS&P500インデックスを購入した場合の評価額の比較です
・指数はそのままS&P500を採用し、単元株として考えず端数を購入できるものとする。
  理由:くらごろファンドの入金額が少ないため、ETFの単元株だとなかなか買えなくなってしまうため(´;ω;`)
・購入手数料は考慮しない。
  理由:くらごろファンドでは機会がある限りNISAで購入しているため。
・配当は考慮しない。
  理由:面倒くさい。S&P500の分配率は2019年8月現在2%弱、くらごろファンドは約2.8%。
・どちらも月末の終値で比較
表.もしくらSP (2019年8月末)
グラフ.もしくらSP(2019年8月末)

個別株が不調だったこともありS&P500にアンダーパフォームしました。まあこんなものでしょう。

S&P500

S&P500の6カ月チャートです。繰り返しますが月初の下落が大きく日々のボラティリティが高い1カ月でした。

S&P500 6カ月チャート

集計

現在株価の集計

損益は下がりました。個別株が不調だったこともあり、MMMに追加投資したにも関わらず評価額割合が先月と変わりません(´;ω;`)

株式種別 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
合計 $32,347.85 $35,115.79 100.0% $2,767.94 8.557%
ETF $15,716.21 $17,093.91 48.7% $1,377.70 8.766%
個別 $16,631.64 $18,021.88 51.3% $1,390.24 8.359%

配当込みの集計

配当は裏切らない。

配当収入は43ドルほど。MMMを購入したのが権利落ち日の翌日だったらしく少し凹みました。権利落ち日の存在をすっかり忘れていました(笑)

株式種別 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
合計 $1,298.91 $36,414.70 $4,066.85 12.572%
ETF $620.57 $17,714.48 $1,998.27 12.715%
個別 $678.34 $18,700.22 $2,068.58 12.438%

株式ごとのデータ

現在株価の集計

前出通り、MMM(スリーエム)をナンピン入金。3株で482ドルほど。きな臭い気がしたので低め指値を入れた翌々日にガンガン下がり約定(権利落ちしているんだもの、そりゃ落ちますよね)。最低取引手数料が無料となった環境にバンザイ。購入時のハードルは確実に下がりました。安易に買ってしまいます。

個別10種としていましたので「追加投資リバランス」なのですが、次はPM(フィリップモリス)なのでちょっとビビっています。とは言ってもどこかの太郎さんのような資金力はありませんので一株購入してみようかな。

↑↑先月書いたことをそのまま載せておきます。買わなくてよかった(笑) いやいや、買おうよ。

ティッカー 株価 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
VOO $268.60 $2,446.57 $2,954.60 8.4% $508.03 20.765%
VTI $149.04 $3,589.09 $3,726.00 10.6% $136.91 3.815%
VYM $86.16 $4,750.63 $4,997.28 14.2% $246.65 5.192%
HDV $92.66 $1,928.85 $2,131.18 6.1% $202.33 10.490%
VDC $154.70 $423.01 $464.10 1.3% $41.09 9.714%
VDC $154.70 $1,398.76 $1,547.00 4.4% $148.24 10.598%
VHT $169.65 $775.00 $848.25 2.4% $73.25 9.452%
BND $85.10 $404.30 $425.50 1.2% $21.20 5.244%
XOM $68.48 $2,375.16 $2,054.40 5.9% -$320.76 -13.505%
CSCO $46.81 $1,274.16 $1,872.40 5.3% $598.24 46.952%
PM $72.09 $1,469.96 $1,009.26 2.9% -$460.70 -31.341%
JNJ $128.36 $1,815.08 $1,668.68 4.8% -$146.40 -8.066%
PEP $136.73 $1,423.88 $1,777.49 5.1% $353.61 24.834%
PG $120.23 $1,492.63 $2,284.37 6.5% $791.74 53.043%
GIS $53.80 $1,472.72 $1,721.60 4.9% $248.88 16.899%
T $35.26 $1,566.57 $1,763.00 5.0% $196.43 12.539%
MSFT $137.86 $1,589.68 $1,930.04 5.5% $340.36 21.411%
MMM $161.72 $2,151.80 $1,940.64 5.5% -$211.16 -9.813%

配当込みの集計

幾分気持ちが落ち着きます。

ティッカー 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
VOO $107.50 $3,062.10 $615.53 25.159%
VTI $51.60 $3,777.60 $188.51 5.252%
VYM $224.39 $5,221.67 $471.04 9.915%
HDV $127.87 $2,259.05 $330.20 17.119%
VDC $19.57 $483.67 $60.66 14.340%
VDC $52.26 $1,599.26 $200.50 14.334%
VHT $20.24 $868.49 $93.49 12.063%
BND $17.14 $442.64 $38.34 9.483%
XOM $167.49 $2,221.89 -$153.27 -6.453%
CSCO $74.89 $1,947.29 $673.13 52.829%
PM $94.58 $1,103.84 -$366.12 -24.907%
JNJ $48.51 $1,717.19 -$97.89 -5.393%
PEP $64.05 $1,841.54 $417.66 29.333%
PG $59.68 $2,344.05 $851.42 57.042%
GIS $70.60 $1,792.20 $319.48 21.693%
T $72.92 $1,835.92 $269.35 17.194%
MSFT $13.95 $1,943.99 $354.31 22.288%
MMM $11.67 $1,952.31 -$199.49 -9.271%

配当

少し増えました。連続増配を見込める個別株は読みやすいですね。ETFはVYMとVTIが主役ですが、分配率は時期によりバラつきます。

来月はETF(バンガード)の分配月間なので楽しみです。

株式種別 予想配当率(年) 予想配当(年) 割合
合計 2.594% $911.06 100%
ETF 2.194% $374.97 41%
個別 2.975% $536.09 59%

今月はGIS(ゼネラルミルズ)、T(AT&T)、PG(P&G)から入金。GISが増配タイミングでしたが変わらず維持となりました。ちなみに100年以上減配したことがないそうです。

ティッカー 現在株価 予想配当(年株) 予想配当率(年株) 予想配当(年) 四半期
VOO $2,954.60 1.950% $51.85 $12.96
VTI $3,726.00 1.810% $60.70 $15.17
VYM $4,997.28 3.050% $137.18 $34.29
HDV $2,131.18 3.260% $62.53 $15.63
VDC $464.10 2.400% $10.02 $2.51
VDC $1,547.00 2.400% $26.63 $6.66
VHT $848.25 2.020% $15.42 $3.86
BND $425.50 2.780% $10.65 $2.66
XOM $2,054.40 $3.48 5.090% $93.96 $23.49
CSCO $1,872.40 $1.40 2.991% $40.16 $10.04
PM $1,009.26 $4.56 6.270% $61.92 $15.48
JNJ $1,668.68 $3.80 2.960% $44.46 $11.12
PEP $1,777.49 $3.82 2.830% $44.69 $11.17
PG $2,284.37 $2.98 2.460% $40.61 $10.15
GIS $1,721.60 $1.96 3.643% $56.45 $14.11
T $1,763.00 $2.04 5.800% $73.15 $18.29
MSFT $1,930.04 $1.84 1.330% $18.47 $4.62
MMM $1,940.64 $5.76 3.562% $62.21 $15.55
合計 $35,115.79 $31.64 2.594% $911.06 $227.76

ポートフォリオ

保有額ベース

セクター別


下落から始まった8月でしたが結果的には少しのマイナス。そんなことより日々のボラティリティが高い1カ月だったと思います。

仕事の都合により1カ月以上出張しています。まだ終わりが見えていません。そのなかでも日々経済は動いており勝手に投資もしてくれます。資産形成とは仕組みを作ることだと実感しています。

  • ライフプランを作る。いつどんなイベントが発生しいくら必要となるか認識をする
  • 無駄なコストを抑えて(見直して)生活のキャッシュフローをプラスにする
  • 正しい方法で投資をする。ほったらかしできる環境を整える

ということです。

出張続きの機会を活かして積ん読していた本を読み進めています。「FACTFULNESS」「老後のお金の不安がなくなる本」に続き「ちょっと気になる社会保障 知識補給増補版」を読書中。次は何にしようかな。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

50歳から始める! 老後のお金の不安がなくなる本

ちょっと気になる社会保障 増補版

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