米国株資産額公開 2020年1月

定点観測の資産額公開です。

投資額と評価額の推移

2019年はSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し年間を通してVYMとVTIを積み立て投資をしています。

1月から新しい職場での業務が始まりました。引き続きITですが自分の得意分野とは少し異なる分野が強い会社です。その分野では周りと比べて素人同然ですが得意な分野では即貢献ができそうです。少しでも役に立てるように動きながらキャッチアップを進めます。

キャリアとして、得意分野を残しつつ半歩ずらしの分野てチャレンジすることは技術の幅を広げるために有効だと考えていますので頑張ります。

振り返り

1月の振り返りです。

退職に伴い有休消化のため41連休となりましたので社会復帰できるか不安でしたが、体調を崩すこともなく通勤しています(笑)。前職の給与が後払い、新しい会社は先払いのため1月は2回給料の入金がありました。なんだかホクホクです。せっかくなので夫婦とも自己投資してお勉強しています。子供も新しく始めることもありみんなでお勉強です。

今月は何と言ってもコロナウィルス。市場の楽観ムードが吹き飛びました。月途中までは上昇傾向でしたが後半はダメダメですね。

S&P500、12月比では2%上がって終わりましたが月末に掛けて急落しています。とは言えVIX指数は20以下なので買い増し時とまでは言えないかな。石油セクターが残念なパフォーマンスなので買っちゃうかもしれませんがルール通りに積み立てを続けます。

  • ETF
    • 定期買付でVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)、VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を1株ずつ。
  • 個別株
    • XOM(エクソンモービル)やRDS(ロイヤルダッチシェル)あたりが気になります。ウォッチしていたIBMは後任の社長がRedhatの人のようですね。株価上がっちゃいました(笑)
日付 投資額 評価額 損益 損益率 前回との損益差額 損益率の変化
2017/9/29 $12,431.94 $12,799.33 $367.39 3.0%    
2017/12/30 $12,431.94 $13,536.92 $1,104.98 8.9% $737.59 5.9%
2018/3/31 $18,391.71 $18,723.35 $331.64 1.8% -$773.34 -7.1%
2018/6/30 $23,120.69 $23,416.24 $295.55 1.3% -$36.09 -0.5%
2018/9/29 $26,366.27 $28,142.70 $1,776.43 6.7% $1,480.89 5.5%
2018/12/31 $27,955.95 $26,536.33 -$1,419.62 -5.1% -$3,196.05 -11.8%
2019/3/31 $28,628.45 $31,255.04 $2,626.59 9.2% $4,046.21 14.3%
2019/6/30 $31,000.50 $34,256.62 $3,256.12 10.5% $629.53 1.3%
2019/9/30 $32,589.48 $36,181.42 $3,591.94 11.0% $335.82 0.5%
2019/12/31 $33,336.60 $38,779.95 $5,443.35 16.3% $1,851.41 5.3%
2020/1/31 $33,600.30 $39,040.01 $5,439.71 16.2% -$3.64 -0.1%

月次ベースではマイナス。一日でマイナス1%を超える変動は久しぶりです。くらごろ家のリスク資産は1400万程度ですが、大き目に下がると資産が1日で10万円以上のマイナスとなります。金額では結構動きますね。

為替は 12月末:108.9円/ドル ⇒  1月末:108.9円/ドル となりました。108円/ドル~110円/ドルで幅広目に動いていました。

もしくらSP

無謀にも最強のインデックス【S&P500】に挑むコーナー、「 もしくらごろファンドの代わりにS&P500インデックスファンドを購入していたら 」(略称:もしくらSP) です。

条件

くらごろファンドの投資額と同じ額のS&P500インデックスを購入した場合の評価額の比較です
・指数はそのままS&P500を採用し、単元株として考えず端数を購入できるものとする。
  理由:くらごろファンドの入金額が少ないため、ETFの単元株だとなかなか買えなくなってしまうため(´;ω;`)
・購入手数料は考慮しない。
  理由:くらごろファンドでは機会がある限りNISAで購入しているため。
・配当は考慮しない。
  理由:面倒くさい。S&P500の分配率は2019年8月現在2%弱、くらごろファンドは約2.8%。
・どちらも月末の終値で比較

マイナス5.1%、差が広がります(´;ω;`)

S&P500

S&P500の6カ月チャートです。月後半に急落して終わっています。コロナウィルスの広がりを見極められらず繰り込みが終わっていないように感じます。


集計

現在株価の集計

先月「最高益となりました」とイキっていましたが今回はマイナス。個別株の利益が飛んでいます。まあETFを淡々と積み立てます。

株式種別 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
合計 $33,600.30 $39,040.01 100.0% $5,439.71 16.189%
ETF $16,968.66 $19,848.67 50.8% $2,880.01 16.973%
個別 $16,631.64 $19,191.34 49.2% $2,559.70 15.391%

配当込みの集計

配当は裏切らない。1月の配当は約60ドル。

株式種別 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
合計 $1,743.65 $40,783.66 $7,183.36 21.379%
ETF $837.19 $20,685.86 $3,717.20 21.906%
個別 $906.46 $20,097.80 $3,466.16 20.841%

単月だと変動が大きいので3カ月、6カ月平均で見るようにしています。月当たり80ドルほどになります。


株式ごとのデータ

現在株価の集計

MMM(スリーエム)、だいぶ戻していましたが決算に失敗し元の木阿弥(´;ω;`)
XOM(エクソンモービル)もダダ下がりですね。XOMかRDS(ロイヤルダッチシェル)買いたいなぁ。

ティッカー 株価 購入 現在株価 割合 損益($) 損益(%)
VOO $301.09 $2,446.57 $3,311.99 8.5% $865.42 35.373%
VTI $166.46 $4,383.97 $4,993.80 12.8% $609.83 13.910%
VYM $92.94 $5,208.20 $5,855.22 15.0% $647.02 12.423%
HDV $95.59 $1,928.85 $2,198.57 5.6% $269.72 13.983%
VDC $162.28 $423.01 $486.84 1.2% $63.83 15.089%
VDC $162.28 $1,398.76 $1,622.80 4.2% $224.04 16.017%
VHT $190.59 $775.00 $952.95 2.4% $177.95 22.961%
BND $85.30 $404.30 $426.50 1.1% $22.20 5.491%
XOM $64.79 $2,375.16 $1,943.70 5.0% -$431.46 -18.166%
CSCO $47.24 $1,274.16 $1,889.60 4.8% $615.44 48.302%
PM $84.33 $1,469.96 $1,180.62 3.0% -$289.34 -19.684%
JNJ $150.36 $1,815.08 $1,954.68 5.0% $139.60 7.691%
PEP $143.83 $1,423.88 $1,869.79 4.8% $445.91 31.317%
PG $125.95 $1,492.63 $2,393.05 6.1% $900.42 60.324%
GIS $53.73 $1,472.72 $1,719.36 4.4% $246.64 16.747%
T $37.43 $1,566.57 $1,871.50 4.8% $304.93 19.465%
MSFT $172.78 $1,589.68 $2,418.92 6.2% $829.24 52.164%
MMM $162.51 $2,151.80 $1,950.12 5.0% -$201.68 -9.373%

配当込みの集計

なんだかんだと、配当を含むと劣等生のXOMたちが輝くような。

ティッカー 配当・分配(通算) 現在株価+配当($) 損益+配当($) 損益+配当(%)
VOO $134.53 $3,446.52 $999.95 40.872%
VTI $90.47 $5,084.27 $700.30 15.974%
VYM $309.65 $6,164.87 $956.67 18.369%
HDV $161.75 $2,360.32 $431.47 22.369%
VDC $25.40 $512.24 $89.23 21.094%
VDC $67.76 $1,690.56 $291.80 20.861%
VHT $26.32 $979.27 $204.27 26.357%
BND $21.31 $447.81 $43.51 10.762%
XOM $214.47 $2,158.17 -$216.99 -9.136%
CSCO $95.06 $1,984.66 $710.50 55.762%
PM $127.29 $1,307.91 -$162.05 -11.024%
JNJ $70.75 $2,025.43 $210.35 11.589%
PEP $86.41 $1,956.20 $532.32 37.385%
PG $69.90 $2,462.95 $970.32 65.007%
GIS $84.72 $1,804.08 $331.36 22.500%
T $91.30 $1,962.80 $396.23 25.293%
MSFT $23.77 $2,442.69 $853.01 53.659%
MMM $42.79 $1,992.91 -$158.89 -7.384%

配当

予想配当額が5ドル伸びました\( 'ω’)/

株式種別 予想配当率(年) 予想配当(年) 割合
合計 2.477% $966.86 100%
ETF 2.145% $425.70 44%
個別 2.820% $541.16 56%

個別株はPEP(ペプシコ)、PM(フィリップモリス)、CSCO(シスコシステムズ)からの入金です。増配はなかったです。配当はマイナスのない優しい世界。

ティッカー 現在株価 予想配当率(年株) 予想配当(年) 通算配当 通算配当率
VOO $3,311.99 1.880% $56.04 $134.53 5.499%
VTI $4,993.80 1.770% $79.55 $90.47 2.064%
VYM $5,855.22 3.030% $159.67 $309.65 5.945%
HDV $2,198.57 3.270% $64.70 $161.75 8.386%
VDC $486.84 2.440% $10.69 $25.40 6.005%
VDC $1,622.80 2.440% $28.40 $67.76 4.844%
VHT $952.95 1.890% $16.21 $26.32 3.396%
BND $426.50 2.720% $10.44 $21.31 5.271%
XOM $1,943.70 5.430% $93.96 $214.47 9.030%
CSCO $1,889.60 2.964% $40.16 $95.06 7.461%
PM $1,180.62 5.570% $63.55 $127.29 8.659%
JNJ $1,954.68 2.527% $44.46 $70.75 3.898%
PEP $1,869.79 2.700% $44.69 $86.41 6.069%
PG $2,393.05 2.390% $40.61 $69.90 4.683%
GIS $1,719.36 3.648% $56.45 $84.72 5.753%
T $1,871.50 5.610% $74.59 $91.30 5.828%
MSFT $2,418.92 1.210% $20.48 $23.77 1.495%
MMM $1,950.12 3.544% $62.21 $42.79 1.989%
合計 $39,040.01 2.477% $966.86 $1,743.65 4.466%

ポートフォリオ

保有額ベース

セクター別


コロナウィルスの影響が繰り込まれるまで不安定な相場が続くのでしょう。どこかで割安な個別株を仕込めるといいな。それ以外は淡々と積み立てます。


本の紹介

昔から読書感想文が大の苦手でした。紹介、感想というより「何を読んだか備忘録」的なものです。


先月読んだ本もありますが、思いのほか多く6冊です。

PRINCIPLES   レイ・ダリオ(著)

泣く子も黙るブリッジウォーターのレイ・ダリオ様の著書で600ページ近い大書です。幼少期の体験からブリッジウォーターを設立して運営するに至る過程と人生の原則、仕事の原則と3部構成となっています。

こちらの本は図書館で借りて読んでいたのですが、返済期限の2週間では2章の始まりで時間切れとなってしまいました(´;ω;`)

書評も何もないのですが、投資ノウハウ要素はなさそうです。

1章についてはいくつかの大きな失敗の要素と成功することの要素について過去の経験を語ってくれています。

失敗:尊大になったこと、不確定要素を甘く見ていたこと

成功:ルール化されていること、自動化(プログラミングされた状態)、オープンであること

成功については正しくルール化されること状態になるため、双方向コミュニケーションのオープンさの大切さを繰り返し伝えています。全員がオープンとなることが難しく(本人は気づかなかったが)、それを実現する取り組みを誇らしく説明していると感じました。

是非購入したくなった本でした(返却期限がくるので読み切れず(笑))。

レイ・ダリオは社会貢献のフェーズにいらっしゃいますね。このyoutubeは繰り返し見ておきたいです。

全世界史 上巻・下巻 出口治明(著)

文字が残っている5000年ほど前を起点として1000年ずつに区切り全世界を並行して紹介している本です。出口先生って凄いな。

このような全世界を並行で物語を進める本に出合うことは稀なのかなと思い、本来はこの視点で歴史を眺めるべきなんだろうなと気づかされました。

ずっと昔から東西に交流が影響を及ぼしていたことがわかります。ヨーロッパはずっと片田舎に過ぎず中東が世界の中心ですね。加えて東の端の中国が極端に大国。

それにしてもヨーロッパが各地域に及ぼした影響は本当にひどいものです。現地の力が強くて従わせられない場合、現地を仲たがいするよう仕掛けて力を削いでから占領して足腰の立たなくするような政策がまかり通っていました。現地に人たちが幸せを願って暮らしていることなど想像すらしなかったのでしょうね。

現在の人間も全然成長などしていないと分かります。でも一部の指導者のみが統治していた環境とは情報の伝わり方が一変しましたので、この6000年世紀はこれまでと全く異なることになるでしょう。

1000年後に、6000年世紀の人たちがどのように語られるのか興味が沸きます。

失敗の化学 マシュー・サイド(著)

失敗が人間に大きな影響を与えるものとして医療業界と航空業界を取り上げて、【失敗】をどのようにとらえて改善につなげられてきたか比較し紹介しています。

飛行機事故はたいてい全乗員乗客が犠牲になるためインパクトが強く航空業界全体の信頼に関わることから徹底的に調査されます。調査は「その人」にの個人的技量や性格に原因を求めることの無い調査の仕方をします。ひとのせいにされることがないため、誰も身の心配をせず調査に協力するため正しい情報に基づく改善が取れます。

たいして医療業界では病院という閉鎖された空間とベテラン教授のような上下関係が存在することから、調査への正しい協力を得られづらくいため航空業界で見られるような改善を取りづらいと言います。また「正しい」と思いこまれている治療よりも正しい治療があっても受け入れられづらいとも。

心理的安全が向上を促すのでしょう。

自分の関わる業界、会社ではどのような現状があり、失敗をどう役立てるか思いを巡らすことができると思います。

AIに負けない子に育てる 新井 紀子(著)

新井先生の「AI vs 教科書が読めない子どもたち」のアンサーとなる続編です。現状はわかったけれど、では教育ってどうすればいいの?のお話です。

何にとっても必ず必要となる「きちんと読む」ことが出来ていないために、理解できないことが多いと指摘しています。読解力に対する多くのデータと考察を交えて、どのようなことを踏まえるといいのか紹介しています。

本書で「リーディングスキルテスト」が体験できます。くらごろ家でも妻と小6の子どもと3人で受けてみました。きちんと読むために頭を使うので疲れます(笑)。出た判定で家族でワイワイやるのも楽しかったです。

このスキルは大人になっても伸びるとのこと。私も低いと自覚するところもあり、救いになります。何よりもきちんと読むために配慮することのようです。

また、親同士で話すことを子どもは理解しようと考えて聞いており、それ自体が教育につながるとのことです。夫婦仲良く、沢山会話しましょう。

チーズはどこに消えた? スペンサー・ジョンソン(著)

今更はじめて読みました。こんなに短かい本とは。

勇気をもって動き出し、頭を働かせながら軌道修正する。

分かっていても難しいことでしょうね。走りつつ考えよう。


やっぱり読書は楽しいです。忙しくなりそうで読書の時間が足りなくなりそうで心配ですが、少しずつでも読み進めようと思います。