ETFの比較(2020年3月)

いくつかのETFを比較してみました。

前回の記事で紹介した配当収入シミュレータに設定する値として参考になればと思います。

データは本家(バンガードステートストリートブラックロック)の公式サイトから取得しました。不足している場合は 米国Yahoo Finance から取得しています。

ティッカー種別採取期間株価成長率平均分配率
VYM高配当2010/03-2020/037.64%3.07%
HDV高配当2011/06-2019/127.89%3.39%
SPYD高配当2015/12-2019/127.64%4.39%
SPYS&P5001998/04-2020/0111.63%1.98%
表.ティッカー別 株価成長率と分配率

SPYDはちょっと心許ない期間ですが、高配当系のETFいずれも年7%以上の成長がありました。2010年代は順調に成長した珍しい年代と言いますが、S&P500の成長率と比較しても納得できる値だと思います(S&P500の1957-2007の50年平均は10.88%)。シミュレーションの参考にしてもらえると幸いです。

株価と分配率の推移をグラフにしました。比較のためX軸(期間)、Y軸右側(分配率)を固定しています。

凸凹はありますが分配率は概ね安定しています。そのため株価が成長すると分配金も成長すると言えます。株価と分配金の推移も載せておきます。それにしても3月の落ち込みが半端ないです。


需要があるようならば他のETFも載せたいと思います。