米国株資産額公開 2020年7月

定点観測の資産額公開です。投資額と評価額の推移となります。

2020年もSBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用し年間を通してVYMとVTIを積み立て投資をしています。

投資管理をエクセルからGoogleスプレッドシートに移行しましたので今回はそちらを利用してみます。

振り返り

新型コロナの影響です。緊急事態宣言が解除されて様子見の6月が終わり経済が本格再起動した7月ですが、急速に新規陽性者数が増大しています(7/1:125人→7/31:1574人)。

厚生労働省 国内の発生状況より

緊急事態宣言が4月7日、解除が5月25日でした。街には徐々に人出が戻り経済活動が再開されましたが収束しておらず、活動再開後に潜伏期間を過ぎた6月後半から徐々に陽性者数が増加していると見えます。

国として、増え続ける感染者数に対して具体的な追加政策を進めようとしているように見えません。この状況を受容し、行きつくところまで進むのでしょうか。病院のキャパシティと重傷者数のバランスを見るということか。

政府の言う「注視している」、「懸念している」は何もやらないと同義です(私見)。尖閣諸島しかり。

あの緊急事態宣言での行動が再びできるかと問われると無理でしょう。前回でも充分に破壊的でした。個人に出来ることは行動に気を付けることです。3密を避けて、手をよく洗おう。


テレワークが多くなったので27型WQHDのディスプレイを購入しました。おかげで業務時は3枚のディスプレイ(ノートPC、WQHD/27型、FHD/23型)で快適となりました。普段使いも2画面となったので広く使えるようになりました。株管理が捗ります(資産は増えない)。

ViewSonicの27型です。NTT-Xストアでポチっと購入。購入してから5時間後にセールが開始し3,000円オフとなったのは苦い思い出です( ;∀;)

ViewSonic VA2719-2K-SMHD-7 買ってよかった

あとは「spacedesk」というアプリを使うことで Fire HD 10 をもうひとつの外部ディスプレイとして追加できます。画面の大きさからもツイート廃にピッタリです(白目

このアプリは優れものです。マルチデバイスでディスプレイを追加することが出来るので iPhone、iPad、Android、PC をサブディスプレイ化できます。

https://spacedesk.net/
Fire HD 10 (下)が3枚目のディスプレイ
左がFHD/23型(VA)、右がWQHD/27型(IPS)

取引

  • ETF
    • 定期買付でVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)、VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)を1株ずつ。初めてQQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)を購入しました(2株)。
  • 個別株
    • RTX(レイセオン・テクノロジーズ)を5株、KO(コカ・コーラ)を10株買い増ししました。
    • RTX、KOともおおよそ目標の1,500ドル保有となったのでここまでです。
    • (先月)いま13種なのであと2種類増やしたい。ユニコーン企業も持ってみたい。→(今月)1種類は個別株の代わりにQQQにしようかと。グロースの選定は難しいこと、ちょっとでも配当が欲しいので。あとは何を選ぼうかしら。

損益の推移

月初から後半にかけてグロース株を中心に株価が上昇しました。後半にやや失速していましたが月全体としては上昇しています。月末に円高が急速に進みましたので円ベースでは伸びが鈍化しています。

こちらは7月1カ月の損益の推移。

為替

6月末:107.6円/ドル ⇒ 7月末:105.3円/ドル。7/24以降、あれよあれよという間に104円/ドル台前半まで進みました。ドル転したツイートも多かったですね。急な円高はツイッターで気付くことが多い気がします。5万円分ほど追加でドル転しました。

TradingView ドル円チャート

もしくらSP(New)

無謀にも最強のインデックス【S&P500】に挑むコーナー、「 もしくらごろファンドの代わりにS&P500インデックスファンドを購入していたら 」(略称:もしくらSP) です。

Googleスプレッドシートに変えてから仕様追加しました。より現実的な取引をシミュレートしています。VYMも参戦!

条件

  • S&P500は指数ではなくVOO(バンガード・S&P500 ETF)を採用。
  • 評価額の比較から配当込みの評価額に変更。いわゆるトータルリターン同士の比較。
  • 配当は再投資。
  • VYM と「目標リターン年率5%」が参戦。
  • 購入手数料、配当課税はくらごろファンドと同じNISAを想定(無料、無税)
  • VOO、VYMは月末の終値で購入
参考:算出表
星取の結果

VOO > くらごろファンド > 年率5% > VYM という結果となりました。

配当を再投資しているにも関わらずVYMが惨敗です。シミュレートするまで分かりませんでした。2018年末までは3つ巴でしたが、2019年からのグロース株の成長を取り込めなかったのだと思います。特に新コロショック後の回復がグロース中心にお金が入りましたので高配当系のETFは苦戦しました。HDV(ISHARES TR/CORE HIGH DIVID ETF)やSPYD(SPDR S TR/S&P 500 HIGH DIVID ETF)も同様だと思います。

くらごろファンドとしては、ごちゃ混ぜにファンドに相応しいポートフォリオ通りの成績と思います。S&P500だけを握るのは難しくグロースの選定もそれ以上だと思うので何となく納得の成績です。年率5%を超えているのでヨシ!

くらごろファンドポートフォリオ 2020年7月31日

S&P500

S&P500の6カ月チャートです。だいぶ回復したように感じていましたが、新コロショック前の最高値を越せていません。

現在株価の集計

損益が 4.10% → 8.35% に増加、グロース以外にお金が入り始めるといいのですが。

評価額

トータルリターン

配当込みのトータルリターン、評価額を 5% 以上底上げする効果。

トータルリターン

目標(年率5%)との比較

近頃は評価額ではなくトータルリターンで見るようになってきました。

大きなの調整局面では一時的に目標を下回りますね。テキトーに決めましたが、概ね投資額の 5%(年率) を目標値とするのは悪くない指標だと思います。え?S&P500が何だって?

配当見込み

一番好きな狸の皮算用です。税引き後について、エクセルではNISAも加味していましたがこちらではすべて特定口座(海外課税(一部を除き10%)+国内課税(20.315%))を想定しています。NISA恒久化来ないですかね。

NISAを加味した場合の税引き後の年間配当予想額は 1,199ドル となるので 20% 程度の差があります。

配当実績

配当実績と6カ月平均です。育てているようで成長が楽しみです。

craftgoro fund配当額6カ月平均目標
2019年7月51.80ドル70.6ドル49.2ドル
2020年7月79.32ドル85.2ドル70.8ドル

年別の進捗です。去年の同月比で+70ドル程度。

ごちゃごちゃしてますが、ティッカー別です。増配しているか一目でわかるので便利です。7月受領分ではPEP(ペプシコ)が増配です。やったぜ。

ポートフォリオ

ティッカー別

セクター別

相変わらず生活必需品が高めのポートフォリオです。XOM(エクソンモービル)が低迷しているためエネルギーが低くなってきました。1年前の 10% ほどありましたので。

おわりに

先ほど高配当ETFの苦戦を取り上げました。

TradingViewでチャート比較を出してみましたが一目瞭然です。ナスダックがいち早く下げ止まって回復、新コロショック前を超えていきました。

VYMとHDVは構成銘柄とその数も全く異なるのですが、ほぼ同じ値動きをしていて面白いです。分散効果はないですねw

SPYDは更にしんどいですね。底を拾えていれば高い分配率でウハウハですが稀でしょう。

TradingView Chart

近頃、高配当系をディスるツイートが目立つようです。元々、高配当=ディフェンスでもなければもちろんグロースでもありません。不人気(だけどモートの広い)銘柄が多いため、昔からディスられる対象だと思います。そのため馬耳東風でしょうね。

米中対立が一線を越えたようで、8月に掛けてやや相場の雲行きが怪しくなってきたように感じます。ボラの高い相場となるかも知れませんので楽しみなのですが、個人的には種銭が尽き掛けているのであまり乗れなさそうです。大人しく積立だけは続けよう。