銀行口座の使い分け

人気ブロガーの青井ノボルさんが興味深いアンケートから記事を書かれていました。

メイン銀行口座のATM無料回数は月3回あれば十分です

銀行口座からお金を引き出す機会も、実は限定的かもしれません。
ATMをあまり使わないのであれば、無料回数に拘るのは無駄です。

私は メイン:新生銀行、投資用:住信SBIネット銀行を利用しているのですごく親近感がありました。

自分の銀行口座について書いてみようと思います。米国株投資という面倒な分野にも関わらず、ほったらかしで自動的に投資できる環境となっていることも紹介します。


保有口座の状況

  • 新生銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行

三菱UFJ銀行は別支店で複数口座あります。会社の交通費や給与振込口座として開設したもので、自分の意志で開いたものではありません。三菱UFJなんて3つあります。いらないっす。


新生銀行

4年前に住宅ローンの借り換えをした際に作成した口座です。借り換えにおいては複数の口座を検討した結果、

  • ATM利用料無料
  • 振込手数料無料
  • 繰り上げ返済手数料無料(団信あるので積極的な繰り上げはしませんが)
  • 利用できるATMが多い

に魅力を感じたので選定しました。無料で利用できるATM数は日本一かも知れません。ヨメさんも口座を開設しました。

新生ステップアッププログラム優待サービス

なお住宅ローンは、10年固定金利3.25% ⇒ 20年固定金利1.55% となりました(返済期間は同じく20年)。月々の返済額が1万円以上下がり満足しています。

昨年、ATM手数料が無料から108円に値上げされました。新生銀行には「新生ステップアッププログラム」という利用内容に応じたランク制度があり「新生ゴールド」「新生プラチナ」は引き続き無料です。
私は住宅ローンのため「新生プラチナ」となりますが、ヨメさん口座では手数料が発生することになりました。
多少悩んだものの、ヨメさん口座を「新生ゴールド」にステップアップさせることにしました。具体的には口座が「月間平均残高が100万円以上」という条件を満たせば良いことだったため生活防衛資金のうち100万円を利用することの無い「パワー預金」口座に置くことにしました。
※新生銀行の投資信託を30万円以上保有という条件もありますが、Webサイトで投信のスクリーニングが壊滅的にやりづらく、調べることが出来たラインナップも残念なものでした。
元々、現住居を購入してローンを組む際に不動産屋に勧められるまま作った口座が三菱UFJ銀行です。ローンした当時と比べ金利が大幅に下がったため、借り換え決行前にローン金利を下げられるか相談しましたがNGと回答されてしまいました。繰り上げ返済もやってきましたが手数料を取られることの不満も持っていました。

新生銀行は給与の振込先であり生命保険やカードの引き落としがあるメイン口座です。


住信SBIネット銀行

現在、SBI証券のみで投資活動を行っています。証券口座開設時に同時に銀行口座を開設しました。生活に関わるメイン口座と混ざることを避けたく開設しました。投資と関連したメリットを上げます。

■為替コスト
タイトル通り米国株の投資をしていることから、日本円を米ドルに交換する必要があります。FXを除くと手数料は最安なのでは。通常4銭ですが、たまに無料キャンペーンをしてくれています。 下記の外貨積立をすることで2銭となります。

■外貨積立
スポット的にドル転してもいいのですが、相場を見ることになり面倒です。そのため外貨積立サービスを利用し、一定額を毎日ドル転しています。これにより相場を気にする必要がなくなり楽な気持ちとなりました。外貨積立を利用すると為替コストが2銭となるのでうれしさ倍増。年始のような一時的な円高ではスポット的なドル転もしています。「購入上限レート」の機能もあり、例えば予定外の円安では取引しないということもできます。いまは1ドル115円を購入上限レートに設定しています。円高の時に追加買い付けするためにも利用できます。

■SBIハイブリッド預金
銀行口座内には通常口座とハイブリッド口座があります。SBI証券と連動させることで、銀行口座のハイブリッド預金の現金がSBI証券と連携されます。SBI証券の日本円の現金の置き場所のような役割です。証券会社に入金する手間が不要となります。
ただしこのハイブリッド預金は日本円のみの対応です。米ドルはSBI証券に入金します。

■定額自動入金サービス
新生銀行への毎月の給与の一部を、このサービスを利用して住信SBIネット銀行に振替しています。4営業日かかりますが手数料が無料です。
新生銀行(給与口座)から投資口座に自動入金(毎月) ⇒ 外貨積立(毎日) ⇒ ETF定期買付(毎月)
という形でほったらかし投資環境が出来上がっています(ドル入金は手動。残念。たまにまとめて入金しています)。ETF定期買付はNISA口座で行っており手数料が無料で、VYMとVTIを買付しています。

■目的別口座
口座内口座と言えばいいんでしょうか、口座内に任意で5つの口座を作ることができます。銀行口座は一つだけど特定用途用に別管理するすることが出来ます。マジ便利です。新生銀行でもやってくれないかな。
定額自動入金サービスで入金された金額の一部を、投資に使わないお金として目的別口座に積立貯金しています。
代表口座⇒目的別口座の定期振替のサービスがあると便利なんだけどなぁ。

投資用に限らず、一般的な銀行口座としても非常に優秀です。前出に加えて

のように利用者にやさしい作りです。新生銀行と同様で利用状況に応じてランク付けされ(スマートプログラム)、ランクにより特典が異なります。

お金を下ろすことはめったにないのでランク1でもいいですが、たまに振込することがあるので少し使いづらいです。いくつかの条件がありますが、例えば外貨預金とSBIハイブリッド預金の月末残高があることでランク2を達成できます(私はコレ)。手間なくランク3としたい場合は、指定のクレカ(ミライノカード/JCB)を作り1万円以上の引き落としが発生するような仕組みを作れば達成できます。住宅ローンを利用してもランク3となります。ランク判定条件はこちら。

特定のタイミングで入金が必要となる場合「振込予約サービス」が便利です。給与に定期券代が振り込まれているが即座に引き落としされるわけではないとき、お金をメインの銀行口座に置いておくといつのまにか使ってしまいます。そのため定期券代を引き出しておき、住信SBIネット銀行の定期予約サービスを利用して引き出しのタイミングでメインの銀行に振り込むようにしておくと安心です。まあ自己管理の問題なんでしょうが、結構便利に使っています。


三菱UFJ銀行

元々は住居を購入したときに住宅ローンのため口座を開設しました。給料や交通費振込口座のため別支店でも開設しており、3支店分のキャッシュカードを保有しています。いりません(笑)

公共料金の支払いのためだけに利用しています。保育料、固定資産税、給食費、水道料金etc。月初に残高10万円としておきほったらかしていますが、お金を充当するときに新生銀行の振込手数料無料が生きています。たまに忘れて残高不足となるため注意が必要です。ほんと廃止したい。

役所の指定金融機関のため利用していますが、新生銀行が指定金融機関となり公共料金の支払いができるようになれば廃止したい口座です。最近動きが出ているようです。ニュースを見落とさないようにしよう。

SankeiBiz
指定金業務、メガバンクに動き 三菱UFJが約10市で指定金融機関を辞退

地方自治体の公金収納や支払い事務などを受託する指定金融機関をめぐり、三菱UFJ銀行が兵庫県芦屋市など関西を中心に約10市で指定を辞退したことが25日、分かった。

みずほ銀行

勤めいている会社の交通費の指定振込銀行であるため口座を開いています。ほんと受け取りだけ。。


記事を書いて気付きましたが、公共料金の支払い口座を三菱UFJ銀行からみずほ銀行に変えれば三菱UFJ銀行は廃止することができますね。検討しよう。

三菱UFJ銀行もみずほ銀行も同じですが、どちらも手数料が高く油断するとすぐ小銭を持っていかれてしまいます。気を付けなければなりません。

SBI証券で投資していることからこのような利用方法となりました。楽天証券で投資をしていれば、楽天経済圏を活用する銀行利用方法を考えただろうと思います。

生活口座: 新生銀行
投資用:  住信SBIネット銀行
災害時用: ゆうちょ銀行 または メガバンク
にまとめることが理想です。

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